腸の不調 外来treatment

炎症性腸疾患

潰瘍性大腸炎とクローン病Ulcerative colitis and Crohn’s disease

腸に炎症をおこすご病気は数多くあるため、きちんとした診断のためには、内視鏡検査、CT検査、便培養検査がかかせません。時に小腸の状況を確認するための内視鏡検査やMRI検査が必要となる場合もあります。

当院での治療と検査
medical care and examination

当院では腸の炎症をおさえる内服薬、座薬、注腸剤での治療を行っていきます。また超音波による腸の観察、血液や便の中の炎症マーカーを測定することで、腸の状態を確認いたします。
「受診までの間にどのような症状があったのか」など、体調にかかわる情報を話し合いながら、お薬の調整を行っていきます。安定した日常を維持していきましょう。

患者様へ

大きな病院の炎症性腸疾患を専門とする先生・スタッフの方々は、毎日多くの患者様の診療にあたられています。
私自身も、日々頑張られている患者様そして医療者の方のサポートを全力で行っていきます。
不安なことがございましたら、その解消に努めてまいります。通院・治療の中断などはせず、まずはお気軽にご相談ください。

腸の不調 外来 一覧